【つぶやき/爪肌のこと】予防をしておくことの大切さ
ネイルスパシアルです。
今日はサロンでもお客様にお伝えしていることの1つ
「予防」についてお話していこうと思います。
ネイル施術中いろんな話をしますがお客様からの質問にこんな内容があります
・爪が弱くて折れやすいのはジェルネイルのせい?
・乾燥してしまうのはオイルを塗れば直りますか?
ジェルのもちについてももちろんご質問ありますが、
どちらかというと「爪肌」にまつわることが多いです。
ジェルネイルをすることできれいになった爪をみて、次に目がつきやすいこととして
「爪周り」や「オフをしたあとの自爪の状態」が気になるんだと思います。
「爪肌」にまつわるご質問がきたとき私は必ず「肌」の話をします。
というのも、爪は「皮膚の付属器官」であるからです。
簡単にまとめてしまうと「爪は元皮膚です」ということなんです。
生えてきた爪に対して、予防をすることはできません。
これから生えてくる爪のために必要なことをしてあげてください。
この話をするとお客様はほぼ全員がびっくりします。
じゃ、傷んでしまっているこの爪どうしたらいいのよ~(涙)となります。
改めてお客様に逆質問させていただきます。
今の爪とこれからの爪に対して、どちらに比重をおいていきたいですか?
お客様ほぼ100%の方が「これからの爪」とお応えいただきます。
それはそうですよね!
そのためにまずお伝えすること
・今の爪の状態がお客様の疑問と一致しているか
・どんな対策が必要か
・そのために必要なケア製品があるのかそれとも別の方法があるのか
このあたりをご説明しながら施術を進めていきます。
タイトルにある
「予防をしておくことの大切さ」を伝えているネイルサロンは少ないようで
ご説明を進めると「なるほど、知らなかった」とご納得いただけます。
その説明は、爪肌のことをきちんとわかっていないとできないと思います。
私もむかーしむかしは今のような説明できませんでした。
オイルを塗って乾燥させないようにしてくださいね!
なんで必要なの?の部分が説明できなかった。
お客様も言われたままオイル購入して、気づけばケアもしなくなる・・・という
パターンではないでしょうか?w
現在ご新規様STOPをしておりますが、
もしご興味があるようでしたら、いつでもご質問しにご来店ください。
一緒に疑問を解決しつつ、美しいネイルを楽しんでいきたいと思います。
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